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家を買う!買主としての心得!

念願のマイホーム、いざ買うとなると思ってもみなかった問題に直面することが多々あります。金銭面の苦労以外にも知識がなかったために、苦労することがあります。
今回は家を買う際に困らないようあらかじめ知っておく心得を紹介します。

間違いなく今のタイミングが相応しい?

人生の中で一番大きな買い物と言っても過言ではない不動産の購入。買うタイミングに正解はありませんが、状況をしっかり見直し、購入のタイミングを確かめましょう。

結婚したとき

「新婚生活はマイホームでスタート」という考えがあります。 幸せいっぱいのタイミングですが、結婚1、2年目のマイホーム購入には家計の収支状況が把握できていない、または不安定な可能性があります。住宅ローンの返済が始まってから、負担の重さに気づいても手遅れです。出産や休職などで共働きができなくなる場合も視野に入れて、もう一度考えてみましょう。

子供が生まれたとき

購入理由としては最も多いと言われています。購入条件が子育てのしやすさが重要になり、幼稚園や保育園、小学校などの通学区域や安全性なども調べての購入になります。また子供が生まれると子供にかかる費用が必要になるため、家計にどれほど影響が出るかしっかり計算しておきましょう。

子供の入学、入園するとき

小学校などに通い始めてしまうと、転校という問題も出てくるため、入学や入園のタイミングに合わせて購入する家族も多いです。結婚時や出産時などに比べると、住宅ローンの支払いが遅くなることが注意点です。長期の住宅ローンを組むには40代が最後のチャンスです。世帯主の年齢が高くなると、ローンの借入金額が減少する場合もあるので、よく調べておきましょう。

マンションと一戸建てはどっちがいい?

購入を決断してから考えることは購入する家の条件。一番最初の問題はマンションにするか、一戸建てにするか。それぞれにメリットとデメリットがあります。それぞれの生活面でのこだわりや、優先事項を考えた上でどちらが良いか選択しましょう。

マンションのメリット

  • 一戸建てより価格が安い傾向にある
  • 維持管理の手間が少なく、将来の修繕計画が安定している
  • 複数の防犯設備があるため防犯性が高い
  • 日照面、害虫面などで一戸建てより優位性がある

マンションのデメリット

  • 管理費、修繕積立費、駐車場代などの負担がある
  • ペットの制限が設けられている場合がある
  • 固定資産税が高くなる傾向がある
  • 管理組合などへの参加義務がある

一戸建てのメリット

  • 管理費、修繕積立費、駐車場代などかからない
  • 土地部分の価値によって資産価値が残る
  • 増改築が可能な場合があり、間取りの自由度が高い
  • 節度さえあればペットも自由に飼育できる

一戸建てのデメリット

  • 立地条件がマンションと同じでも価格が高くなる傾向にある
  • 維持管理の手間があり、修繕費を貯めなけれなならない
  • 防犯面を意識する必要がある
  • 日照面、害虫面などで優位性が劣る場合がある

将来を考えて購入しましょう

現在のことだけではなく、将来のことを見据えて購入しましょう。
子供が産まれた時や、子供が独立した後、定年退職後のことをイメージして、条件を確認することがおすすめです。

バリアフリーの考慮がされているか、階段などの段差は高くないか、子供が独立した後の子供部屋を管理することなど様々なパターンを想定し、条件を選定します。

購入のタイミングも条件も人それぞれです。しっかり家族でイメージを共有して、将来を踏まえた上で購入を決断することが大切です。
わからないことは不動産屋でしっかりと解決し、時間をかけてでも後悔の残らない買い物にしましょう。