不動産情報

不動産を購入するときに知っておくべきこと!

大きな買い物となり、憧れでもあるマイホームの購入。購入するにあたり、事前に知っておくべきことをご紹介します。

住宅ローン控除を確認!

住宅ローン控除とは?

「住宅等借入金特別控除」が正式名称です。
住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。

築年数に要注意

新築ではない物件を購入する際、築年数には要注意です。
マンションなら築25年一戸建てなら築20年、これが住宅ローン控除を受けられる中古住宅の築年数年限です。
ただし、築年数を超えていても住宅ローン控除を受けられる場合がありますので、一概に築年数だけで判断してはいけません。「耐震基準適合証明書」が発行される建物なら住宅ローン控除は受けることが可能です。

内法面積に要注意

不動産屋の物件情報欄に記載されている壁芯面積は、壁や柱の厚みの中心線で測られた建物の面積のことです。いわゆる床面積を指します。
一方、内法面積とは壁や柱で囲まれた内側で測定した建物の面積のことです。

壁芯面積の方が内法面積より大きくなるのですが、住宅ローン控除には「内法面積」の計測が必要です。
住宅ローン控除を受ける条件として、壁芯面積(床面積)が50㎡以上と決められています。
また内法面積も50㎡以上でなければいけません。
内法面積は購入前に確認をしておく必要があります。

近隣の建設・開発計画に注意!

家の周辺で何が起きているのか確認することは大事です。
例えば公園やホテルなどの建設計画があれば、子供がいる家庭なら公園はできることはポイントになりますが、子供の遊ぶ声が響いてくる可能性もあります。ホテルなどは交通量の増加や、治安の悪化などの可能性も考えられます。

周辺の空き地や取り壊し予定の建物がある場合は要注意です。
空き地その建物の跡地に何かが立つ可能性があるということを心に留めておくことが大切です。

なるべく即決は避ける!

大きな買い物とは言え、初めて見に行った1件が気に入ったのでそれにしよう!となることもあるかもしれません。
何なら物件資料だけでこの物件にしようと思ってしまうこともありえます。
ですが必ず物件は内覧に行き、持ち帰ることをおすすめします。

内覧は必須

物件資料や室内の写真、パンフレットを見てどれだけ気に入ったとしても必ず内覧に行くことをおすすめします。
写真や文字だけではわからない情報が必ずあります。駅まで5分!と書いていても実際に歩けば20分以上かかったり、 室内の欠陥を写真に写していない可能性もあります。
利便性や周辺環境は実際に見てみないとわかりません。

具体的な生活のイメージを持つ

本当にその家で生活するということのイメージをしてみてください。「売主にとって使いやすいキッチンが自分たちにとっても使いやすいか」、「自分たちの収納物に対して収納スペースは十分か」、「子供の独立後でも管理ができるか」など将来のことも考えてイメージをしてみましょう。

自分の条件に合った物件を、納得できる価格で買うことが最重要です。
後悔のする買い物にしないためにも、購入前にしっかり確認すべきことはしておきましょう。